奈良東大寺二月堂 修二会 お水取り Todai-ji, Nara Japan

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  • Опубликовано: 15 мар 2010
  • 東大寺 二月堂 修二会 (お水取り・お松明)
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    毎年3月1~14日の間に行なわれている、奈良東大寺の修二会のお松明です。 「お水取り」とも呼ばれています。
    「お水取り」は毎年3月1~14日(旧暦の2月)に東大寺の二月堂で行われる法要(東大寺によると準備期間を入れると3ヶ月)のことで、本来は「修二会(しゅにえ)」と言い、一般的に二月に修する法会を意味するそうです。
    東大寺の修二会は1667年に二月堂が消失した際も第二次世界大戦の最中にも絶えることなく、西暦752年以来、今年で1259回。
    2010年3月9,10,14日に撮影した映像を編集でまとめてあります。
    二月堂やその周辺では三脚の使用が禁止されているため手持ち撮影です。

Комментарии • 4

  • @EngelsFriedrich
    @EngelsFriedrich 7 лет назад +8

    数年前の3月初旬、このお水取りを家族で観た。東大寺二月堂で行われる奈良時代から続いている本行だと云う。本尊の十一面観世音菩薩に供える香水を汲み上げる行事があることから、お水取りの名が付いたと聞いた。修二会とも呼ばれることはよく知られている。
    豪壮なたいまつの炎が、突然二月堂の闇に浮かび上る。このたいまつは、お堂にこもる11人の僧侶・練行衆の足元を照らす道明かりらしい。舞台の欄干から赤々と燃えるたいまつを豪快に振り回すと、勢いよく火の粉が舞い散る。なんでもこの火の粉を頭からかぶると一年を無病息災で過ごせるとされるが、敢えてかぶる勇気のある人はいなかったようだ。奈良時代から数えると、今年で優に一千二百回以上も続いていることになる。南隣には、優れた造形の天平仏たちが鎮まる三月堂があった。南都に春の訪れを告げる古事とされているけれど、滔々とした黒闇に浮かび上がる炎と、それを静かに見つめる大伽藍の仏たちの表情は、千古の時を経てなお冒しがたい姿を今に伝えているように思われる。臨場感あふれる、すばらしい映像だと思う。UP主さんに感謝。

  • @sharakucorp
    @sharakucorp  13 лет назад

    ご覧いただきありがとうございます。カメラは1台なのですが、撮影日(撮影場所)が違う映像や音を編集でつないでいるので2カメのように見えています。ですので時間軸は実際とは異なります。
    映像制作が本業ですが、この映像は仕事ではなく個人的に撮影したものです。一般客として撮影したので、日によっては3時間以上前から待って場所を確保していました。
    カメラはパナソニックの小型カメラでAG-HMC155という機種です。家庭用に比べると感度は高いのですが、肩に担ぐタイプのカメラと比べると感度が低く、現地がとても暗かったためシャッター速度を少し落としたうえにゲインアップ(電気的に増感)しています。

  • @SmilingOno
    @SmilingOno 13 лет назад

    映像制作業者さんですよね。観光客の視点から決して撮れない映像です。2カメです。下と上からの撮影で画面が引き立っている素晴らしい映像です。1カメでは決して撮れない映像です。BGMなし現場音でも大丈夫な映像です。興味深く拝見させていただきました。カメラの種類は何でしょうか。教えて下さい。

  • @kinntoki812
    @kinntoki812 5 лет назад

    若狭神宮寺(祈祷寺)の「お水送り」あっての「お水取り」では?二月堂の真北です。